最近ネットで話題の動画。
- 15年前のノートが迷路だった件について‐ニコニコ動画(9)
- http://www.nicovideo.jp/watch/sm10503422
こういうの懐かしいな〜
自分も小さい頃は、よくこういう迷路書いてた。方眼の入ったノートに、定規を使ってきっちり線をそろえてカクカクの迷路を作ったり、真っ白い紙にフリーハンドで書いたり。
家にいるときはファミコンとかのゲームがあったのでそっちをやっていたけど、親と一緒に知人や親戚の家に行ったり、祖母の家に行ったりしたときは、暇つぶしに迷路よく書いてたなー。「迷路ノート」も持ち歩いていたし、まさしく「チラシの裏」に書くこともあったし。
動画の人もそうだったけど、迷路ノートの場合は2面3面と作っていって、どんどん難易度を上げたり、色んなトリックを入れたりしたもんだ。
よくやっていたのが、スタートから大きく2つのルートを作って、どちらも複雑に迷路を進むのだが、1つはゴール寸前まで行くけど行き止まりで、もう1つが正解とかを仕込んだり。まあ、ゴールからたどられたら終わりだね。
他にも、通路がすごく小さい迷路とか(2mm幅ぐらい)、色々作ってた。
そして紙の迷路にとどまらず、図画工作でお菓子箱に段ボールの仕切りを入れて、パチンコ玉を転がしてゴールを目指す、まさに「箱庭迷路」も作ったりしていた。これは、だんだん技術が上達して隠し通路とか、2階3階があったりと、かなり手が込んでた。暇さえあれば迷路の改修をして、まさしくライフワークといった感じ。
そんな子供だったことを思い出させてくれた動画でした。
実家は何回か引越ししてるから、その時のノートとか残ってないよな・・・今度帰ったときはちょっと探してみるか。
- 出版社/メーカー: エポック社
- 発売日: 2007/03/10
- メディア: おもちゃ&ホビー
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