masahirorの気まま記録簿

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献血の電子化

今年も職場に献血カーがやってくる季節になった。うちの職場にも今日来たのだが、もちろん協力。
一時期は成分献血をかなりの頻度でやっていたのだが、一昨年拒否されて以来(→2005/11/4日記参照)、職場での400ml献血のみになってしまった。それでも今回は1年ぶり。
受付時間よりちょっと早めに受付へ向かうと、見事1番乗り(笑)。

問診票を書き、慣れた手順で受付に向かうと、「今回から新しいカードになります」との案内が。どうやら、ちょっと前からこれまでの手帳からカードに変わったようだ。
これまでの手帳は、単に1回献血すると日付スタンプが押され、10回行うと新しい手帳が発行される形だった。それが、磁気記録式に変更されたようだ。受付の際、今回から磁気カードに変わる事、暗証番号を設定し次回から必要である、という説明を受けて、磁気記録式のカードへ切り替えとなった。

調べてみると、「愛-Ca(アイカ)」と呼ぶらしい。
ちょっと行かないうちに、献血も進歩したんだなぁと関心。どうせなら、時代はFelicaのような気もするが、磁気カードになっただけでも大きな進歩だろう。


献血の方は無事終了。相変わらず血の出が良いせいか、わずか5分ちょっとで400ml終了。これは、「血の気が多い」とみるか、「健康的」とみるか「高血圧」とみるか「体質」とみるか「新陳代謝が良い」とみるか、毎回謎である。
今回の献血お礼品は「石鹸」だった。しかも2個。使わないんで職場の先輩(妻子持ち)へプレゼント。