masahirorの気まま記録簿

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東国原効果

職場にお土産を買って帰ろうと思い、宮崎駅に行ってきた。
宮崎は、これまで少数の人へのおみやげは数あれど、職場で配れるような数が多いお菓子のお土産はこれと言ってなかった。例えば、広島のもみじ饅頭や、東京の人形焼・東京バナナ、福岡&東京のひよこみたいな。
薩摩蒸気屋は微妙に鹿児島だし、せいぜいお菓子の日高かな。でもどっちも「特産品」というか「宮崎と言えば!」ってものでもないし・・・古くからのお菓子はあるけど(ういろうとか青島せんべいとか)、あまりメジャーじゃない。。。
しかし、それが東国原知事のおかげで、イラスト入りのお土産がかなり発売された。これなら旬だし、一発で宮崎と分かってもらえる。2回目以降は通用しないだろうけど、1回目のお土産としては最適ってことで、日向夏を使った饅頭を買っていくことにした。

んで、売り場を見ると、ことごとく売り切れ!さすが人気あるなぁ。
駅内の店を2軒回ったら、すぐ見つけれたけど。


ただ、今までやる気のなかったお店たちが、知事が変わってから活気が出てきた事はいいことだ。店の前にはこんなのぼりも掲げてるし。

駅には等身大パネルもあった。スーパーに行けば、鮮魚コーナーで垂れ流ししてる魚の宣伝番組にも東国原知事が登場してるし。久々帰ったら、宮崎は思った以上に東国原一色だった。