masahirorの気まま記録簿

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東京上陸物語 出張編

出張で東京に行くことになった。実に2年ぶりの東京である。
北九州の自宅を出発したのが、朝7時45分。まずは飛行機に乗るため、マイカーで新北九州空港へ向かう。もう少し遅く出る予定だったが、準備してて「そういやガソリンが空だった!」ことを思い出し、急遽早めの出発。朝開いてるスタンドを探すことに。しかし、案外すんなり見つかったので、補充後いざ空港へ。
新北九州空港は今年開港したばかりで、近所にありながら一度も行ったことがなかった。なので、ちょっと楽しみ。都市高速を使い、黒崎→新北九州空港まで約50分。結構遠いなぁ。

人口島までの橋を渡り、無事到着。小さいと聞いていたが、思ってたよりは大きかった。

乗り入れている航空会社はJALとスターフライヤーだが、今回は一度乗ってみたかったスターフライヤーを選択。事前に予約をしていたので、受付でチケットを受け取る。新しいだけあって、カウンター周りもすごく綺麗。



荷物預けまで終わったのが、9時。出発までまだあと50分もあるので、展望台を見に行った。まあ、、、方角的にほとんど滑走路と海しか見えなかった訳だが。でも、展望台は結構広めで景色はよい。




新北九州空港の目玉の一つである足湯も発見。ただ、朝10時からだったので入れず残念。

そうそう、ここには「メーテル」の受付ロボットがあるんだった。うちの会社が関わっていて、実は僕も少しだけ関わっている(内部の制御用コンピューターの選定)。動いているのははじめて見たが、人が少なく恥ずかしかったので話しかけるどころか、近くまで寄ることもできなかった。この状況じゃちょっと恥があって無理だ。


飛行機は定刻どおり出発。席は結構ゆったりしてた。以前乗ったことがあるスカイマークに比べたら、雲泥の差の広さ。しかも、全席タッチパネル式の液晶がついており、ニュースの録画放送や現在の飛行位置が見れた。
平日の午前中で、発着も少ない空港なので、便はほぼ満席。しかも9割スーツ姿、ビジネスマンだらけだった。スターフライヤーの株主のほとんどが地元企業だけあって、どの会社も出張等の移動にはスターフライヤーを推奨してるのだろう。観光目的で使ってると思われる私服の人は、10人ぐらいしか見かけなかった。
スーツだらけ、真っ黒な集団ばかりで、ちょっと異様な光景だったけど。



そして、さほど揺れることもなく、無事羽田空港に到着。ここからさらに目的地「新百合ヶ丘」へ。
今までなら、電車で【京急→山手線→小田急】と乗り換えて移動していたが、「新百合ヶ丘駅」まで直行バスがあることを上司に教えてもらって知った。料金は1300円。
今回はこれに乗車することに。乗り場も、到着口に近い。

70分とやや時間はかかるが、途中停車することもなく駅まで直行。寝てれば着くのでかなり楽だった。東京に住んでたときは車に乗っていて首都高もよく運転してたので、バスから見える首都高の景色が懐かしく、最初のほうは外をずっと眺めてたけど、途中で力尽きて寝た。


新百合ヶ丘到着後は、一番の目的である仕事をこなして、その後飲みに出かけた。


飲みの後は、宿泊先のホテルへ。ホテルは、新百合ヶ丘から4駅先にある町田の「セントラルホテル町田」へ。

部屋はシングルで1泊6500円。ここに3泊する予定。


ごく普通のビジネスホテルの作り。駅からちょっと遠かった。
ただ、「インターネット完備」なので、この日記はその部屋から書いてます。インターネット付いてるのはうれしいね。


明日は品川に行く予定。満員電車は疲れそうだけど、九州に居たらめったにないことだから、まいいっか。明日に備え、ゆっくり休むことにしよう。
(しかしこれを書き上げた時すでに4時。。。)