明日から1泊2日でキャンプに行くことになった。
自分はキャンプ初心者のため、キャンプ用品がほとんどない。なので、従弟を連れて買い出しに行くことにした。
今日はキャンプ用品主体で、食材は当日の朝買う予定。
細かいものや調理道具はキャンプ場でレンタルできるので、レンタルできない大型のものや、消耗品を中心に買いそろえることにした。
テントは貸しテントなので不要だとして、あとは何がいるのだろうか。調べてみると、こちらのサイトに詳しく載っていたので参考にした。
- キャンプ初心者のためのキャンプ用品選びのポイント
- http://www.camp-kazoku.com/
ここで予習しつつ、近くのハンズマンに買い出しに出かけた。
タープ
食事やゆったり休憩しているときの日よけとして、スクリーンタープは欲しいところ。しかし、売っているものをどれを見ても、1万円以上!ぎりぎり1万円を切るものもあったけど・・・
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安いタープでも売ってれば良かったのだが、お店には置いておらず。また、スクリーンタープもネットなら安くで売っていたが、今注文しても明日のキャンプには間に合わず。
テーブル
食事をしたり物を置いたり、団らんしたりで必須なテーブル。Campers Collectionの4人掛け用テーブルが5,000円以内だったので、こちらを購入した。
いす
いすは、以前津南キャンプ場に行ったことがあり、その時にそこそこいい椅子を買っていたので、それを使うことに。ゆったり座れて背もたれも高く、ドリンクホルダーと堅い手すりのついたディレクターズチェアー。
また、上記のグレードよりは劣るが、背もたれの付いた折りたたみの椅子を2つ持っていたので、これで椅子は3つ。
今回、4人で行くことになったので、1つだけ買い足すことにした。布タイプの、折りたたみ時に非常にコンパクトになるものを購入。
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これが1,000円ちょっと。
ランタン・照明器具
先ほどのサイトを参照すると、ランタン2つはあった方が良いとのこと。また、初心者でいきなりホワイトガソリンタイプなどは扱いが難しいので、電池式がおすすめということで、店内で物色。
最近は消費電力が少なく、それでいてかなり明るいLEDタイプが多くなってきたので、それにすることに。
値段と機能、メーカーの信頼性を考慮しつつ、LOGOSのLEDランタン12灯式を購入。
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約3,000円也。これを2つ購入。白熱灯で明るさ調整も可能、さらに単1電池4本で約120時間使用可能とは、LED恐るべし。丸5日点けっぱなし出来る。
購入後、試しに家の電気を消して点けてみたが、めちゃくちゃ明るい。普通に、とまでは行かないけど、ある程度暮らしていけられるぐらい明るい。
クーラーボックス
食品の保護には絶対必須。色んなサイトを見ると、最低でも45Lはあった方がいいとのこと。また、2Lペットボトルが立てて入れられる物が良いとのことで、それを主眼に探した。
車に乗せられる荷物の量の限界もあるので、今回はアイリスオーヤマの45Lを購入。
【送料無料】クーラーボックス CL-45≪約45Lタイプ≫レッド・ブルー【家具】【収納術】【アイリスオーヤマ】【アウトドア】【レジャー】
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > フィッシング > バッグ・ケース > クーラーボックス
- ショップ: 収納・家具・寝具の収納宅配館
- 価格: 4,280円
- 楽天で詳細を見る
燻製用の道具
今回は、段ボール箱を使って燻製作りに挑戦してみることにした。
- ちょっとだけアウトドア達人講座VOL1 ダンボール燻製の方法 -TUKTUK-
- http://www.tuk2.com/outdoor/
段ボールは、コンビニで500mlペットボトル24本用をもらってきたので無料。あとは、中に置く網と、それを固定するバーベキュー用の串だけ購入した。
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 魚串35cm 5本組 M-8053
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > アウトドア > 調理器具・バーべキュー用品 > その他
- ショップ: ナチュラム 楽天市場支店
- 価格: 345円
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全部合わせて1,000円ちょっと。
これに、スモークウッドを購入。今回はさくらで。
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これは400円以内。
スモークウッドを燃やすときに置く皿は、100円ショップでアルミ皿を購入したので、これを使用することに。
燻製作りの道具、かなり安く上がった。
食器・コップ
食器やコップは使い捨てのものを考えていたが、ちょうどキャンプ向けに6種類のプラスティック食器が、それぞれ4枚組になったセットがケース付きで売られていたので、これを購入。キャンパーズコレクション。
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1,000円前後と値段も手頃。スプーン、フォームも揃っているし、再利用も加納なので、耐久性の無い使い捨ての紙皿やスプーン・フォークを下手に揃えるよりもお得かも。
防虫対策
自然は虫がいっぱいなので、色々対策することに。
まず基本は、虫除けスプレー。
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テーブルにいるとき、テントの中用に蚊取り線香と、蚊取り線香をつり下げて使える台。
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それから、自分は新陳代謝がよく、昔から(痩せてる頃から)人一倍虫が寄ってくる体質なので、電動ファンが付いた携帯式ペープマットを購入してみた。
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効果のほどはいかに?
その他
バーベキューをする予定だが、炭はキャンプ場で売られているので、荷物にもなる為購入せず。もう車に乗るかも微妙だし・・・
それから、塩や醤油、ソース、油などのこまごました調味料を100円ショップで購入。
貸しテントは、ベニアの板が敷かれており、ござも借りられるのだが、それだけでは少し堅い。なので、自宅にあった厚手のレジャーシートを持って行く予定。これがあれば腰も痛くならないし、保温性もある。
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寝袋は、自分と従弟は持っていたので購入不要。一緒に行く友人は、レンタルの毛布を借りる予定のため、こちらも購入不要だった。
鍋・飯ごう・お玉・しゃもじ・まな板・包丁などの調理器具は、荷物にもなるし、レンタルする予定。
これで一通り必要な材料は揃ったかな?
さて、気になるお会計は・・・しめて22,000円也。
・・・・・思った以上にかかるものなのね。まあ、今回はゼロからのスタートだったから仕方ないか。次もし行くことがあれば、今回買った物が使えるので、安く上がるでしょう・・・と自分に言い聞かせて・・・。
これに、明日買う食材でまた1万以上かかるんだろうな。
素泊まりなので安く上がると考えがちなキャンプ、以外とお金のかかるものだと学んだ日でした。
ともあれ、道具も揃ったし、明日のキャンプは自分も楽しみ。従弟と友人にいいところが見せられるかな?楽しんでもらえるかな?料理失敗しないかな?と、楽しさと不安が半々と言ったところ。それでも、野外に泊まるっていいよね。
キャンプ入門の本も買ったし、今日はこれを見て勉強しながら就寝。
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