最近では家電でもLAN接続対応の機器が増えており、ネットワークの利用が活発になってきている。
それに伴って、必要なLAN線やハブのポート数も増えている。
ネットワークが使用できること自体は、色々と便利なんだけど。
我が家の場合、リビングにTVなどのAV機器、そしてメインPCを置いているため、近い距離にネットワーク対応装置がかなりある状態。
そのおかげで、リビングに設置した8ポートハブでは口がいっぱいいっぱいの状態になってしまった。
ちなみに今はこんな感じ。全部埋まってしまっている。
その内訳は
- ルータへのカスケード
- 液晶テレビ(インターネット接続用)
- 液晶テレビ(ひかりTV用)
- ブルーレイプレーヤー
- リビングPC
- 複合プリンタ
- メインPC(NIC1)
- メインPC(NIC2)
といった感じ。
これでいっぱいいっぱいなのだが、さらに「サイバーナビのリビングキット」用のLANを接続するポートがなくて困っていた。利用頻度は低いが、毎回どれかを抜いて挿すみたいなことは面倒だし・・・
それに、これからさらにネットワーク対応家電が増えていくことは目に見えているので、8ポートでは限界と判断。ポート数を増やすことにした。
ただ、16ポート用は値段が跳ね上がるというのと、既存の8ポートを無駄にしたくなかったので、投資費用を抑えるためもうひとつ8ポートハブを買うことにした。
近くのベスト電器で、バッファローの8ポートハブ「LSW-TX-8NS」が処分価格1500円と安くなっていたので、これを購入してきた。
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2003/10/31
- メディア: Personal Computers
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これに決めた理由は、下記の通り。
- 電源内蔵のため、ACアダプタなどのかさばる部分がない
- 既存の8ポートハブを上に乗せる予定なので、磁石が付くよう金属製のほうがよい
- TV台は金属製じゃなく、固定する場所がないので、ハブ自体を重いものにして棚に置きやすくする(軽いハブはケーブルの「より」によって簡単に裏返ってしまう)
早速接続の見直し。既存ハブから1本抜いて、カスケードで新しいハブへ接続。そして、新しいハブに先ほど抜いた1本と、これまで挿し込めなかった1本を接続。
最後に、2段重ねにして完了。
TVラックにもしっかり置けるようになったし、とりあえず満足。
しかし、どんどんLAN対応機器が増えてくるだろうな。そのうち冷蔵庫や電子レンジにも搭載されてくるかもね。
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