電気毛布 SANYO BKS-PC202-C 購入 - masahirorの気まま記録簿

先日購入した電気毛布。

2009-11-25 冬の電気代対策に電気毛布

2000円と安いながら暖める力は十分で、冬寒くて夜中目が覚めることが無くなり、朝までぐっすり寝れるので大満足。電気代も安くなって助かっている。
暖める機能に不満はないが

タイマーがない
敷き毛布専用である

という点が物足らなく感じだした。
タイマーは朝の消し忘れが不安だし、敷きでも十分暖かいのだが布団に入りながらPC使ったりしてると、体の上部が寒くなったりする。なので、タイマーが付いてて、掛け敷き両用のものが欲しくなった。

価格コムで機能比較をした結果、SANYOの「BKS-PC202-C」を注文。

SANYO 「快眠プログラム搭載」ぐっすりサポート電気毛布【掛敷両用】 188×137cm ベージュ BKS-PC202(C)

出版社/メーカー: 三洋電機
発売日: 2008/09/01
メディア: ホーム&キッチン
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そして今日届いた。

値段は1万円ちょい。電気毛布の導入を検討したとき、まさか電気毛布に1万円以上もかけるとは考えもしなかったが、電気毛布の便利さを知り、元々眠りが浅く冬場はよく目が覚める自分がぐっすり寝れるようになったので、人間にとって大切な「睡眠」を大きくサポートするものだと考えれば安いものだと思い、購入を決意。

最初の「タイマー付き」「掛け敷き両用」だけの目的であれば5000円くらいからあったのだが、この電気毛布には

快眠プログラム機能

が付いており、それに惹かれてこの製品を選択した。

電気毛布「ス・ヤ・ヤ」：BKS-PDC202,BKS-PC202,BS-PBM10｜三洋電機: http://products.jp.sanyo.com/electricheater/bks/BKS-PDC202/

簡単に説明すると、

布団に入ってから眠りにつくまでの時間は、比較的強めに暖める
眠りについてからの時間は、電気毛布ではよく夜中に「熱すぎて目が覚める」「のどがからからになって目が覚める」という懸念があるのだが、それを解消すべく温度を低めにしてくれる
起きる時間が設定でき、その時間の数分前に再度強めに暖めて、目覚めをよくし、起きてすぐ活動しやすい体に持って行ってくれる
ついでに目覚ましアラーム機能も付いている
消し忘れても起きる時間から30分後には電源OFF

といった機能。
人が寝ている間の状態に合わせて、温度を適切にコントロールしてくれて、冬場の睡眠を最大限にサポートしてくれるという物。もちろん普通の電気毛布のように連続稼働や、タイマー機能もある。
リモコンも、色々設定可能。液晶にはバックライトも搭載。

もちろん、普通に「連続稼働」や「何時間後にOFF（1時間単位で12時間まで設）」も設定可能。

これに惹かれて、1万強を出すことにした*1。

しばらく使ってみて・・・

1週間ほど使ってみたが、さらに快適に眠れるようになった。2000円の電気毛布では朝方のどが渇き気味だったが、これにしてからはのどの渇きが減った。
人は、寝る前から体温を1度下がると眠りにつきやすいらしく、最初暖めて徐々に弱くする機能のおかげで、眠りにもつきやすくなった。普通の電気毛布だと、眠りにつくまで温度調整を頻度に繰り返していたが、このプログラム機能のおかでげ、全てお任せでちょうど良い温度にしてくれる。
そして一番は、朝の暖め機能。目が覚める頃、再び暖かい布団を実感でき、目覚めが以前よりすっきりするようになった。これまでは、朝布団の中も部屋も寒くて、なかなか目が覚めず布団から出にくかったが、体が温まってることで比較的安易に「えいやっ」っと布団から出ることができる。
最初掛け毛布として使っていたが、２〜３日使ってみてどうも自分には合わなかったので、4日目からは敷きに変更。掛けだと夜中蹴ってどこかにやってしまったりすることあったので、敷き毛布として使った方が眠りには良さそうだった。

ちょっと高かったけど、「快適な睡眠を買った」と思えば、値段に見合ったいいものを買えたと思う。
電気毛布ってかなり昔からあったと思うけど、知らないところでここまで進化してたのね。

SANYO 「快眠プログラム搭載」ぐっすりサポート電気毛布【掛敷両用】 188×137cm ベージュ BKS-PC202(C)