長かった試験、そしてテスト勉強がようやく終わった。
テストの方は9時半から16時半までだから、結構な長さだ。とりあえず、この試験も、そして、この試験のために夜遅くまで勉強した1ヵ月半もようやく終わることが出来た。お疲れ→自分と後輩。
んで、肝心の試験のほうは・・・一応今回受けた「ソフトウェア開発技術者」の試験内容は以下の構成。
区分 | 問題数 | 解答方法 | 時間帯 | 時間 |
---|---|---|---|---|
午前 | 全80問 | 4択 | 9:30〜12:00 | 2時間半 |
午後I | 全6問(各問題に数問ずつあり) | 全記述 | 13:00〜15:00 | 2時間 |
午後II | 全1問(数問あり) | 全記述 | 15:30〜16:30 | 1時間 |
このように長丁場です。んで、出来としては
- 午前:過去問4回分やったけど、個人的には一番難しかった
- 午後I:激ムズ!空欄多数。特にLANの構築は深くやってなかったのでほぼ全滅
- 午後II:アルゴリズムの問題だったので、時間内に理解できてとりあえず自信ある回答
といった感じ。かなり微妙ですな・・・特に午後Iは、分からなくてもいいから全部の空欄を埋めたかった。けど、「解けそうな問題」に時間をかけすぎて手が回らなかった。
分からなくても全部埋めたならまだ希望が持てるものを、空欄があったらその希望さえ持てないから悲しい・・・せめて、埋めたところだけでも正解したら、まだ可能性はあるかなぁ・・・うーん、かなり微妙。でも、午前はとりあえず全部埋めたし、午後IIは結構自身あるから、可能性は1割もないとしても発表までは自身を持ち続けようっと。しかし、悔しいなぁ〜
とりあえず!肩の荷がひとつなくなっただけでも大満足。今回は、ちゃんと勉強を続けてきたから、達成感もひとしお。ここで悔しがれるってことは、それだけ「これまで勉強してきた!」って自負があるからこそなんだよね。まったく勉強もせず受けていたら、すぐあきらめてるだろう。分かりそうで分からなかった、問題の意図は理解したしその部分がテキストのどこに載ってたかも分かったのに解けなくて悔しいとか、一応ちゃんとやってきた証拠だよね。
結果はどうあれ、このプロセスをほめてあげたい。自分に。
ちなみに、終わった後は共に勉強に励み同じ試験を受けた後輩と、ずーっと食べたかった焼肉を食べて帰りました。一仕事の後はおいしかった。帰ったら、即爆睡。勉強疲れと風邪も長引いてたんでね。