ゴールデンウィークも今日で終わり、実家の宮崎から北九州へ戻る日となってしまった。
今年の連休も色々して過ごしたが、思い返せばあっという間だったな。
帰りは車。
夕べ遅くまで起きてしまったので、今日は昼過ぎの起床。そこからUターンの準備をして、夕方近くに実家を出発。
今回は記憶に残る道中となりました。
今回は高速の運転が無理という条件があるため、ひたすら下道を通って帰ることに。ただ、下道はひたすら長いということもあって、同じ道を何度も走ると飽きてしまう。現に大分回りの道もすでに1往復しており、飽き気味。
そこで、ナビを駆使して別ルートがないか検索。すると、まずは高千穂町に向かって、そこから九州の真ん中「阿蘇山」付近を経由し、そこからほぼ真上に北上して北九州に戻るルートを発見。ずーっと山道で運転も楽しそう。
大分海沿い回りよりやや遠回りになるようだが(30分ほど)、新しい道にチャレンジするのは大好きなので、このルートで帰省することにした。
16時ちょっと前、実家を出発。
ここからはひたすら10号線で日向へ。日向で、「道の駅日向」に立ち寄り、職場へのお土産購入と、しばしの休憩。あいにくの雨模様。
そこから延岡に向かい、延岡道路→北方延岡道路を経由し、高千穂を目指す。以前高千穂峡に来て以来の高千穂だ。ただ、もう夕暮れ、観光している時間も無いので華麗にスルー。
ここからアップダウンの山道、広域農道のような道が続く。しかし、カーブは少なめだし、特別狭い訳でも無く、酷道ではなかった。同じ車線の車も対向車もほとんどおらず、のどかな山の景色の中快適な運転が続いた。
阿蘇山近辺まで近づき、その周辺の牧場の道などは、高度も高く障害物の無い広大な景色のなかの運転は楽しい。残念なのは、もう夜になっており、遠くの景色はほとんど見れなかったことぐらいかな。
そんな道を過ぎ、途中1回トイレ休憩でファミマへ。他の車がかなり少なかったので、ほぼノンストップで走り続けることが出来た。疲労感も無く休憩も不要なぐらいだったが、生理現象には勝てなかった・・・
あとは福岡県境のいくつかの峠を越え、福岡入り。ここも、夜ということもあってかかなり車は少ない。快適に運転できた。
そのまま惰性で馴染みの道に戻り、自宅へ到着。帰宅は22時過ぎ。
そんなこんなで、2車線でのクルマの追い越しを気にしたり、後ろの車を気にしたり、渋滞を気にすること無く、全くのストレスフリーで帰ることが出来た。この道はよかったなー。また通ってみるかな。
走行データ(GPSロガー「Wireless GPS Logger M-241」より取得)
- 走行距離:320km
- 走行時間:6時間30分
- 最大高度:891m
補足
今回記載した、走行時間・距離・高度の変動・通った場所のマップ作成は、GPSロガーを使用するとデータ取得できます。自分が使っているのは、HOLUXの「M-241」です。
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