先日の修理で、使用可能な自転車が2台になってしまった。
一人暮らしで自転車2台も要らないが・・・まあ、修理して直った古い方の自転車も、まだまだもったいないのでこっちをメインで使用することにした。
新しく購入した自転車には固定鍵を取り付けた。
が、古い方には固定鍵が付いていないので、こちらにも取り付けることにした。
同じ種類の鍵を取り付けるのは芸がないのと、ボタンタイプの方が鍵の紛失の心配がないので、今回は「マウンテンバイクタイプの自転車にボタン鍵タイプのリング錠を付ける」をテーマに取り付けを行った。
まずは、マウンテンバイクで使われている「Vブレーキ」に取り付けられる、ボタンタイプのリング錠を楽天より購入。
サイクルベースあさひ[自転車][ゴリン]【店舗受取不可】GR-523-H MTB用リング錠ボタン式 Vブレーキ対応
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > 自転車 > アクセサリー・グッズ > ロック・施錠 > ブースターロック
- ショップ: cyclemall
- 価格: 1,083円
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あとは前回と同じなのだが、説明書の通りVブレーキのねじを外して、代わりにこの商品に入っている台座を取り付け、その上にリング錠を取り付ける。必要な工具は6角レンチのみ。
これで、ワイヤー式の鍵を別途持ち歩かなくて済むし、自転車を止めてから鍵をかけるまで数秒で終わる。今回はボタン鍵なので、鍵も持ち歩かなくて済むし、紛失の心配も無い。
2000円ぐらいの改造ながら、自転車の駐輪がかなり快適になった。