ふと手持ちのDSライトを見てみると、ヒンジ部分に亀裂が入っていた。
調べてみると、ロットによってごく稀に割れやすくなっており、米国では無償修理を行っているらしい。
DS Liteのヒンジ割れ(蝶番部分の外装プラスチックLボタン寄りにヒビが見られる現象)について、米国任天堂から正式に問題を認める声明がありました。
発表によればヒンジ割れの報告は米国内出荷分のおよそ0.02%であり、外装プラスチックのヒビなのでゲームプレイやDSの機能になんら差し支えはないものの、カスタマーサービスに連絡すれば全台が無償修理の対象になるとのこと。
日本での対応は微妙ところだが、アフターサポートがよいと評判の任天堂に一度修理を出してみるいい機会。任天堂の修理受付ページで必要事項を入れた後、保障期限内だったので着払いでセンターに送付。
まあ5000円以内だったら有料でもいいかな。結果が楽しみ。
(それよりもせっかくはまったポケモンができなくなるのが辛い)
その後・・・
結局無料でした。
(クリックで拡大)
緩衝剤や付属品の小分け用に入れたビニール袋・モールなんかもちゃんと別袋に保管して返却してくれた。さすが任天堂のサポート。
修理に出した日(宅急便の配送手続き日)が1/14、返ってきたのは1/26。輸送に2日ずつかかるとして、実質かかったのは8日。早い。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2008/11/01
- メディア: Video Game
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