宮田スマートICを体験 - masahirorの気まま記録簿

最近九州道に出来た、九州初の本線直結型スマートインターチェンジ「宮田スマートインターチェンジ」。

NEXCO 西日本｜九州自動車道　宮田スマートインターチェンジが平成23年3月26日（土曜）に開通します: http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/kyushu/h23/0224/

出入り口が職場から近いので、急いでいるときは便利そうだ。ただ、スマートIC自体体験してみたことがなかったので、今日の帰りに通ってみることにした。

帰り道、いつもと違う道を使って宮田スマートICへ向かう。まずは入り口。ETC専用だが、普通のETC入り口とは異なり、手前で一旦停止をしなければならない。ETCの認証が完了したら、ゆっくりとバーが開く。この速度も普通のETC入り口とは段違いに遅い。まるで立体駐車場のバー並みの（もしかしたらそれより遅い）速度だ。

バーをくぐると、本線と待避線の2つの道路に分離していた。スマートICの横には建物があり、常時職員がいる様子。通常は本線に向かえば良いのだが、万が一ETCじゃない車が進入してきたり、認証に失敗したりした場合、職員に誘導されて一旦バーを通り、この待避線の方に向かうと一般道に戻れる仕組みらしい。バックして戻るのは危ないし、よく考えられている。

本線合流までは、道路を下って加速車線へ。しかし、この距離が普通のICよりかなり短め。後付けのICだから仕方ないのか。これ、混んでないときはいいけど、混んでるときは合流しにくいだろうなぁ。かなりふかして速度を一気に上げないと危なさそう。

んで、この模様をドライブレコーダー「CJ-DR300」で撮影していたので、参考までにアップ。

夕暮れ時で多少暗くて見にくいが、参考になれば。