masahirorの気まま記録簿

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従弟にプレゼント

実家に住む従弟にプレゼントを贈った。


家系で血はあらそれないのか、高1の従弟が最近はまっている漫画は「こち亀」。自分も先日1〜122巻まで自分用に大人買いしたばかりだが(2010/11/10日記参照)、他の方のセットもウォッチリストに入れたまんまだったので、従弟にも買ってあげようかと。少し少ない1〜110巻セットだが、7500円で買えて満足。


直接実家に配送して、親に受け取ってもらっていた。
んで、従弟が帰ってきたら電話をかけてもらい、電話で話ながら「開けていいよ」と。すると、「なにこれ?すごい!」との声が漏れ聞こえてきた。驚いた様子だった。
「今の本棚には入りきらないだろうから、新しいの買ってきて綺麗に並べとくんだよ」というと、「これはお兄ちゃんのなの?」と聞いてきた。オークションで代理落札と思われないよう、宛名が自分宛だったからね。そこで「いや、これは従弟にやるよ」というと、「本当に?ありがとう!!!」とかなり嬉しそうだった。

いやー、喜んでもらえて大満足。
従弟は高齢出産で生まれたので親と年が離れており、若い人若い子の趣味趣向が分かりにくいと思うので、年の近い自分が選んであげた方が、まだ、好みが分かるというか、「多分これが欲しいだろうな」というものが手に取るように分かるというか。
だから、僕からのプレゼントはいつもサプライズで渡している。従弟にとっても、欲しいものは親にねだるだろうけど、親自ら選んでのプレゼントは、今の子は何を贈ったら嬉しいのか選ぶのが難しいだろうしね。従弟との関係性から言えば、「これが欲しい」っていうのを買ってあげてもいいんだけど、もらって喜ぶものが分かるんで、サプライズで渡したくなる。



僕の子供時代で言えば、よく聞く話でおばあちゃんに「エフエフ買ってー」ってお願いしたら「ファイナル・ファイト」を買ってきた、みたいな。そこに年の離れたお兄ちゃんなどがいたりしたら、こういった惨劇は防ぐことが出来るのにね。



何かまとまりがない文章になってきたな。簡単に言うと、僕にとって従弟は大事な弟であり、息子でもあるって事だ。