masahirorの気まま記録簿

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面接は緊張する

職場にて。
翌年の昇格をかけた面接があった。
昇格されれば給料が4万ぐらいはあがるので、ぜひとも受かりたいところ。

うちの会社の場合今日の面接に至るまでは、過去1年の実績を元にして昇格試験を受けるかどうかの申請を行い、そこで所属部長のふるいにかけられ、次に事業部長レベルで面接が行われ、(これはいいか悪いか別として)事業部内の「枠」人数内に認められれば、晴れて今日の最終面de接という、今日まで長い道のりだった。


しかし、面接って場面は、いくら面接官が普段の仕事で会話をするような部長の面々だったとしても、緊張するものである。

今日は朝から緊張しっぱなしだった。面接が終わったらかなりの開放感と、面接で受けただめだし(事前にレポートを提出していたのでその内容について)がどう結果にひびくかの不安感と、かなり複雑な心境に。


今月中には結果が出るだろうから、それまではドキドキ。

自分の面接はいいとして、ちょっと不満もあるのだが・・・

去年までは最終面接までの道のりが険しく、ここまで残ると80%以上の確率で昇格決定する、言わば「職位が上位に上がった立場での心得を伝える場」だったものが、今年からレポートが必要になり、その内容から厳密に審査されるようになったらしい。合格者もかなり減らすとのこと。

まあ面接としてはこっちがあるべき姿なんだろうが、でも納得いかないのはその制度が始まる前に昇格した人との格差。
レポートの作成はかなり苦戦して業務後に毎日遅くまで作成していたが、去年昇格できていればこの苦労は無くて済んでたのが悔しい(去年は昇格したばっかりで受けれなかった)。
それでも会社の方針といわれれば従うまでだが、だったら去年までに昇格した人も、一度同じレポートを提出させて、現在の職位が妥当かどうかをきちんと審査して欲しいものだ。

うちの会社は職位が自分の能力に見合ってないと思えば職位を落とす申請ができる制度なのだが、それをする人はこれまでほぼいないらしいので、昇格を厳しくするならこの制度もきちんと機能させて、この機会に過去分を一度厳密にチェックして欲しいものだ。


って面接対策を考えてて思った。
まあ、肩の荷が一つ下りたのでそれだけでも十分嬉しかった。あとは結果だ。