昨日に引き続き、実家の庭にウッドデッキを作る作業。
昨日は土台まで完成。
さて、今日は雨が降りそうで降らない微妙な天気。それでも、やるしかないので作業は続いていく。
今日は、床張りがメイン。これが非常に大変。床板を1cm間隔空けて張っていくわけだが、数が尋常ではない。
「1cm間隔」というのは、屋根のない野外にウッドデッキを置く場合は湿気等々の関係でどうしても空けておかなければならないらしい。また、1cm間隔の測定は、わざわざメジャーを使うわけではなく、木の切れ端を小さく切って間に入れて間隔を測る。(固定したら外し、次の列で使う)
床板も、一応計算の上長さは切ってあるのだが、筋交いにかかる部分は調整して切らなければならない。その作業が意外と時間がかかる。
また、手すりの筋交いは床板の場所にあわせて同時にはめ込んでいく。
朝8時から作業を開始して、昼15時過ぎ、ようやく筋交いと床張り完成。床板は1列ずつ固定していったので最後の方でずれる可能性があったが、ほとんど狂わずはめることができた。
なんということでしょう!(ビフォーアフター風)
すごく立派なものが完成。しっかりしていて、手すりをゆすってもぜんぜん揺れない。
実際の作業はおじさん一人がメインで、僕は身の回りをちょこちょこ手伝っただけなので、1人2日でこれだけのものができあがるとはビックリ!!!おじさんありがとう。
出来上がったスペースは3畳〜4畳。ここでバーベキューをしたら楽しそうだ。ともかく、無事完成してよかった。