masahirorの気まま記録簿

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地元の方言を会話で何気なく出すきっかけ - 宮崎弁編

最近&今日のマシューの「なまり亭」のコーナーを見て思ったこと。みんなは、いきなり「方言でしゃべって!」と頼まれて、いきなり地元の方言に切りかえれるものだろうか?
自分は出来ない。今は北九州在住で、標準語が少し混ざった北九州弁で喋ってる感じなのだが、例えば飲み屋とか飲み会で同郷がいたときに「地元の方言聞かせてよ!」といわれても、なかなか出てこないものだ。
でも、実家に帰ればわずか数分で地元の言葉に戻る。やはり周りに喋る人がいないと、自分ひとり個人で戻すのは難しい。でも、話のネタにはなるので、そう振られたら瞬時に地元の方言で話してみたいものだ。でも、よくよく考えてみれば、「地元の知り合いと話し出したら地元の言葉に戻る」ということは、「あるきっかけとなる方言の言葉を聴くかしゃべれば、地元モードには入れるのでは?」と考えた。
「入り込むきっかけが大事!」と常日頃思っていた。というわけで、僕は宮崎出身。僕が宮崎の方言に切り替えれる、自分が発す一言を考えてみることにした。
思ったまま書いてみるが、「地元の方言で話して!」と振られたときに「この文章をとりあえず意識しながら言えば、方言が思い出される」というものを気の向くまま羅列してみた。

  • 「なんかね、・・・」
  • 「宮崎弁っちゅうのはね、・・・」
  • 「てげ、だりー。なんがだりーかっちゅうーと・・・」


思い出す基準として、これらの言葉は最初の喋りは低音から始める。そして、「、(テン)」の直前で語尾を思いっきり上げてみる。これだけでスイッチON!にはなりやすくなる。すると、上記の「・・・」の部分から自然と宮崎のイントネーションになりやすくなる。もちろん、会話は自分で考えてみよう、まあ宮崎弁で考えるようになるだろうが。
宮崎出身で他県に出てて、ふとした瞬間に宮崎弁が出せず困ってる人、その席で上のリストを読み上げてみよう。結構な確率に返信できるに違いない。