今日は総選挙投票日。世間の風に吹かれ、今まで一度も行ったことなかったが初めて投票に行ってきた。
24にもなって初めてってのは、ちと恥ずかしい。といっても「大人として」「選挙権があるのに」という意味ではなく、投票の「仕方」が分からず、会場でタジタジするのが性格的に恥ずかしかった。
まあとりあえず「知ってますよ〜」って顔しながら案内されるまま投票できたんだけど、投票所の人はその日限りのバイトとかいるとはいえ、一日に何百何千人と対応してるから、絶対「こいつ初めてだな（笑）」って思われただろうな・・・いや、違いない！！！行った時間も18時頃だし。
でも無事投票出来てよかった。座右の銘「何事も経験」*1の僕としては、これもまたひとつの経験になった。今後選挙が開かれた時に行くかはまったく分からないし。
「小選挙区」で人の名前書く紙しかないと思ってたのだが、「比例」で党名だけを書く紙と、最高裁判所の裁判官で信任できない裁判官に×をつけて罷免するかどうかの「最高裁判所裁判官国民審査」の紙と、3つも書くものがあるのね。
でも、投票すると情が出てくるのが人間。投票した人への情もあるけど、どちらかというと「総選挙」自体に非常に興味を持つ。そうなると、夜8時からの開票速報ニュース全局一斉開始は全然苦にならず、逆にザッピングしながら観て楽しめた。3時間ぐらい見てたけど、さすがにキリが無いので、ある程度主力の人の結果が分かってきたら内Pの録画DVDをずっと観てた*2。
