masahirorの気まま記録簿

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メインPCを新マザーボードへ交換

メインPCの話。以前コンデンサが膨張して交換をしたのだが(マザーボードのコンデンサ取替え修理 参照)、取り外しにハンダの熱を長時間当てすぎたせいか、どうも安定しなくなってしまった。症状としては、起動は出来るが再起動でこける、1.7GのCPU付けているが時々1.3Gと認識されて電源が入るなどなど。
仕方ないので、新しいマザーボードを買うことに。しかし、長いこと買ってないのでどのメーカー・どの型番が良いのかさっぱり分からない。なので、今使ってるGigabyteでもういいとして、型番もどうせ買うなら機能てんこ盛り+今の部品が流用できるやつが良い。
ガバイトのHPで検討し、Socket479で機能が多い「GA-8PENXP」に決定。しかし、新品はもう無さそうなのでオークションで物色し、先日落札・到着した。

既存のマザーボード「GA-8IRXP」と交換して取り付け。

4年前PCを新調したときに買った3万円のアルミケースが重宝してる。もうこんな高いケースを買うことは無いだろうから、大事に使わないと。
交換の方は、全部取り付けて電源入れればあっさり起動。ただ、新しいマザーボードのIDEドライバが入っていないのでWindowsXPを修復インストール。40分後に無事終了。
以前の修理マザーの時にあった問題、再起動でこける・CPUご認識問題はまったく無くなった。やはりパーツは問題無しで、コンデンサの修理に問題があったんだろうね。
これでまた快適に使用することが出来る。まあせっかくのIEEEやシリアルATAは、該当する機器一切持ってないので持ち腐れではあるが、いつかは必要な日が来るだろう。