masahirorの気まま記録簿

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赤霧島購入!

1ヶ月ほど前の話。
いつものように仕事帰りに歯医者に寄って、その帰りにビールを買おうと近くのスーパーへ。ビールといっても、第3のビール「ドラフトワン」だけど。
そこで6缶パックを手に取りレジへ行くと、レジの横に「赤霧島 900ml」が。
赤霧島 900mljan:4972776141859

最近は焼酎ブームのおかげで「霧島」ってブランド知ってる人も多いと思うが、全国的に飲まれてるのは「黒霧島」の方だろう。そして25度。
宮崎では、「霧島」の「20度」がよく飲まれてる。晩酌で日常的に飲む人が多いんで、少し弱い20度のお湯割が主流。これが、東京とかに行くとまあ「20度」は置いてない。3年ぐらい前は「霧島」自体そう多くは見なかったけど。
逆に、宮崎の人は「25度」が飲めない。飲めないわけではないが、普段20度で25度は強いので拒否されてしまう。といっても、都城や鹿児島寄りの地域だと25度も結構飲まれてるけど。


それで、その「霧島」ブランドの中でも希少価値が高いのがこの「赤霧島」。
裏のラベルを引用すると

宮崎県都城市にある九州沖縄農業研究センター
で最も優秀な紫芋として開発された新品種、ム
ラサキマサリ。霧島酒造ではムラサキマサリこそ、
まさに厳選された紫芋であることを見出しました。

とのこと。つまり、原料に紫芋というものを使っており、この紫芋「ムラサキマサリ」は近年品種改良で生産されたもので、大量生産が出来ず年1度しか出荷できない焼酎ということ。ちなみに出荷時期は9〜10月。
「森伊蔵」ほど知名度はないが、珍しいことは珍しい焼酎なのである。通常、1200円程度の定価で、オークションとかでも大体2倍ぐらいで売られている。
本当は、叔父のコンビニで入荷した10本から数本売ってもらおうと考えてたんだけど、限定とは知らずに電話してきた人に10本丸ごと売ってしまったので、入手できずにがっかりしてた。

そんな中見つけたのが今回。
売値は「1980円」とちょっと高めだったけど、手に入れてみたかったので数秒考えて即決、購入。
買ってからおよそ1ヶ月、未だに飲んでない。やっぱり勿体無いんで。何かあったら贈り物として効果を発しそうなんで、大事に取っておくことにする。もう1本手にいれれたら、ぜひ飲んでみたいところだな。