以前構築した「リビングPC」。
作った当初、コスト削減でDVD-ROMドライブを割愛していたが、先日ひょんなことから入手できたため、取り付けることにした。
しかし、リビングPCのマザーボードにはIDEが1つしか無く、そこにはHDDを取り付けている。今回入手したDVD-ROMドライブはIDE(ATAPI)で、付ける場所がない*1。
そこで、ATAPIのCD-ROM/DVD-ROMドライブを、シリアルATAポートに接続できる、変換コネクタを購入してきた。
近所のアプライドにて、センチュリーの「ATAPIスリムドライブ活してSATA(SDI-SATA)」。約2000円なり。
センチュリー ATAPIスリムドライブ活してSATA SDI-SATA
- 出版社/メーカー: センチュリー
- 発売日: 2010/01/27
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これを手持ちのドライブと、マザーボードのSATAポートに接続し、ITXケースに収納。難なく認識されました。
補足
逆もあります。SATAスリムドライブをIDEコネクタへ変換。
センチュリー SATAスリムドライブ活してIDE SDS-IDE
- 出版社/メーカー: センチュリー
- 発売日: 2010/01/27
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*1:厳密に言えばIDEのセカンダリにつけれるが、速度低下を招くので避けたいところ