我が家のメインPCには、HDDが6台入るケースを使用している。
しかも6台フルにセットしているため、熱がハンパではない。それにケーブルの取り回しもごちゃごちゃ。エアフローを改善するため、利用頻度の低いHDDを、外付けHDDケースに入れて、USB接続へ変更することにした。
買ってきたのは、SATA用の外付けHDDケース。玄人志向の「GW3.5AI-SUP/VB」。
玄人志向 3.5型HDDケース SATA接続 電源連動 USB2.0対応 ヴェイダーブラック GW3.5AI-SUP/VB
- 出版社/メーカー: 玄人志向
- 発売日: 2010/01/31
- メディア: Personal Computers
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値段は2000円〜3000円と安いながら、電源連動方式のケース。USBの通電状況をチェックして、PCの電源OFFのタイミングでHDDの電源を自動で落としてくれるという優れもの。
まあ、我が家の場合、これを取り付けるメインPCは24時間稼働なのであまり意味のない機能ではあるが・・・後々使い回しが聞くかなと思い連動タイプを購入。
早速中身を開けて、HDDをセット。箱の中には、必要なものが人取りそろっている。
取り付けもしやすく、ものの数分でセット完了。
あとはPCに接続して、ドライバが自動的にインストールされて完了。速度もそこそこ出るし、HDDケース全体が放熱板になっていてそこそこ冷えるので、満足。