祖母の家には、毎年恒例のつばめが子作りに来ていた。
人が寄りつかない納屋とかもあるのに、何で人通りがある玄関上の電灯とかに巣を作るんだろうか。って調べてみたら、人通りがあった方が蛇とかカラスなどの天敵が寄りつかず、かえって安全だかららしい。
ほとんど人工物に造巣し、民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖する傾向が顕著である。これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからだと考えられている。
でも、巣が固定でき無さそうなプラスチックの上とかに良くつくるよなぁ。数年に1回は、残念ながら実際に巣が落ちてしまうことがあるみたいだし・・・かといって巣を作った後に人間が補修とかすると、近寄らなくなったりするだろうし、もどかしいな。
無事巣立っていって欲しいものです。
まあ、そんなこんなで2泊3日の祖母家訪問も最終日。夕べは晩酌で飲み過ぎて、昼過ぎになっても頭が痛い・・・
夕方過ぎ、吉松を出発。
自分の運転ではなく、助手席に乗って吉松〜宮崎間を帰るのは子供の頃以来。せっかくなので、車から見える景色をランダムで写真に撮りまくった。帰宅してから、GPSロガー「M-241」のログデータを使って写真にGPSデータを付与したので、写真クリックして遷移したページから、撮影場所の地図が見れます。
↑子供の頃「竹トンネル」って勝手に呼んでた。子供の発想力って豊かだよな。
↑口蹄疫防止のための消毒ポイント
M-241でトラッキングした移動マップ。
より大きな地図で 吉松→宮崎 を表示