masahirorの気まま記録簿

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小室哲哉ピアノコンサートに感動

待ちに待った「小室哲哉ピアノコンサート」の日。

楽しみに出楽しみで、少しだけ仕事が手に付かなかった。
そんな訳で、行ってきました。

移動

開場は18時半、開演は19時。
しかし、今日は休みを取らず働いていたため、少なくとも定時の17時までは職場である北九州にいる。
間に合うのだろうか?西鉄バスナビやJRの乗り換え案内を駆使して、なんとか間に合うルートを決定。


17時、会社を定時ダッシュでバス停へ。17時22分発の特急ソニックで、黒崎から博多へ。車中ではビールでも飲みながらゆっくり移動。


17時57分、博多着。ここから福岡市民会館行きバスを待つ。

渋滞に巻き込まれながら、開演に間に合うかどきどき。移動途中は携帯版Twitterを開いて「小室」をキーワードに現地到着した人のつぶやきをみながら、「まだ大丈夫そうだな」と安心したり。こういうときTwitterって便利だ。


18時40分過ぎ、現地到着。

開場から時間が経っており、開演間近かと思っていたら、未だに長蛇の列。


10分ぐらい並んでようやく中に入れた。

物販コーナーもあり、GlobeのDVDや告白本が売られていた。

席の埋まり具合は、会場は3階まである大きなホールで、2階ぐらいまではほとんど埋まっており、3階席はほとんど空いていた。でも、ピアノコンサートでこれだけ集まれば十分でしょう。
席は電話先行予約で取れた5列目だけど、かなり舞台に近かった。これだけでも嬉しい。


それからしばらくして、コンサートスタート。

コンサート

曲目は、アプローズケイのサイトに掲載されていたので転載。(熊本での演目なので少し違うかも)


ピアノ1台だけかと思いきや、ピアノの上にはシンセが1台、横にはパーカッションのような装置があったり、やはり「ボタンいっぱいの機械に囲まれた小室哲哉」のイメージは健在だった。TMの時ほど豪華なものではないが、それを見れただけでも嬉しい。
んで演奏スタート。しんみりと聞かさせてもらった。やっぱ魅せるねぇ、聴かせるねぇ。そして、当たり前なんだけど、うまいねぇ。
トークの部分は、TM時代からのお抱えライター「藤井徹貫」さんとのトーク形式。
その中で記憶に残ったのは、

  • 幼少期家にピアノがなく、自宅にピアノを置いたのはデビューしてから
  • 「あれ弾いて」って頼まれること多いですか?という話題から、耳コピで覚えた冬ソナを軽く弾いてくれた
  • トーク形式の流れで自然に(でも実はあらかじめ決められた)次の曲を弾くつもりが、段取り間違い

などなど。とにかく楽しいトークだった。
知った曲がほとんどなので、ピアノアレンジ似合わせて歌を口ずさんだりして鑑賞していた。



コンサートも終わり、アンコールがあるかと思いきや無くて残念。でも、噂で聞いていた出口での握手会があるとのことで、これがまた嬉しい。
人数が多かったので自分の番が来るまで30分ぐらい待ったが、それでも応援コメントを言って、目を合わせて握手できたことに感動。
握手終わって外に出たら、出町のファンがたくさん居た。


自分は帰りの電車があるのでここで帰宅。
帰り着いたら日が変わってた。明日も仕事なのに・・・


でも、かなり良いものをみさせてもらいました。チケット買って良かった。
これからも哲っちゃん応援し続けます。