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masahirorの気まま記録簿

個人的な出来事や意見、生活などの記録を思うままにブログに記録

デル株式会社
マウスコンピューター/G-Tune

Mini-ITXでリビングPC構築

DIY PC

前々から、リビング用PC、というかTVに接続できるPCが欲しかった。理由としては、

  • PC用動画をTVで再生したい
  • Youtubeなどの動画サイトを、TVの全画面で見たい

から。ネットワークドライブ上のISOやMPEGファイルをTVで見れるようにしたかった。
ただ、それらの欲求を満たす製品もすでにある。

BUFFALO LinkTheater ビデオプレーヤー アクトビラ対応有線LANモデル LT-H91LAN

BUFFALO LinkTheater ビデオプレーヤー アクトビラ対応有線LANモデル LT-H91LAN


BUFFALO LinkTheater 地上・BS・CS デジタルチューナ搭載 アクトビラ機能対応 LT-H91DTV

BUFFALO LinkTheater 地上・BS・CS デジタルチューナ搭載 アクトビラ機能対応 LT-H91DTV


でも、動画形式が限られたりしてコーデックが入れれなかったり、PCとして色んな操作(使ってないときにエンコードさせたりとか)がしたかったので、今回は「リビングPC」を組むことにした。


TVのラックに置くからには、小さいPCでかつ消費電力が小さい方がよい。そこで、昨日Mini-ITXの部品一式を買ってきた。これを使って、構築することに。

マザーボード

うちのTVは未だにアナログ。しばらく液晶テレビを買う予定もない。
そうなると、PCの画面を出力するには

  1. ダウンスキャンコンバータの使用
  2. S端子等のついたグラフィックカード購入
  3. S端子が付いているマザーボードを使う

という方法がある。
1は追加費用がかかるので却下。2は、今回「リビングに置ける小さいPC」という視点のため、Mini-ITXをチョイスした時点で増設は厳しいところ。却下。


残るは3だが、アプライドに行ってみたら、この要望にぴったりマッチしたマザーボードが売られていた。Intelの「D945GCLF2 」。



今まで何度かITXの小ささに惚れて自作しようとしたことがあったのだが、「S端子がない」という理由でやらずにいた。しかし、この製品にはS端子があったので、衝動買い。

やはりITXは小さい。

小さいながらも最低限のインターフェースと、CPU「ATOM 330(1.6GHz/デュアルコア)」がオンボードで乗っている。あとはメモリさえあれば動くという代物。


価格は、アプライドで9,980円。でも、展示品しかなかったので、交渉して1000円引きの8,980円に。ネット最安値にはほど遠いが、送料考えたらそこそこ安く買えた。

ケース

ITXでPCを組むときの問題の一つとして、ケース問題がある。バリエーションが普通のPCほどではないというのと、ニッチなので比較的高めという点。
これも、これまで組みたかったが敬遠してた理由。しかし、同じアプライドに4,980円のITXケースが売られているのを発見。

センチュリー スリムタイプmini-ITXケース ブラック CF-A6719BK150

センチュリー スリムタイプmini-ITXケース ブラック CF-A6719BK150





初期のPS2ぐらいのサイズで、ITXがすっぽり入る。光学ドライブはスリムドライブ専用で、HDDは3.5インチHDDが入る大きさ。フロントにはUSB2つと、ヘッドフォン/マイク端子あり。電源は150W内蔵。
リビングPCであれば、これぐらいで十分。
スチール製ながら、表面はアルミの高級感がある。

このケースが安くで売ってたのも、今回ITXでPCを組むと決断した理由。

メモリ

メモリスロットが1つしかないので、バルクのDDR2 2GBを購入。3980円。

一時期より値上がりしたなぁ。

シリコンパワー DDR2 667 2GB メモリモジュール 240PIN PC2-5300 for Desktop SP002GBLRU667S02

シリコンパワー DDR2 667 2GB メモリモジュール 240PIN PC2-5300 for Desktop SP002GBLRU667S02



組み立て

組んでみて分かったが、ITXの組み立てはめちゃくちゃ手間いらず。
まず、付属のバックパネルをはめて、マザーをケースに固定。ATXなどと違い、ねじ4カ所で固定終了。
あとはメモリ、電源ケーブル、フロントUSB・オーディオケーブルを差し込めば完了。


次に、HDD。今回は省電力化を考えて、手持ちの2.5インチHDD(IDE)を取り付けた。ケースには、3.5インチ用と2.5インチ用のねじ穴があったので、どちらも取り付け可能。

ただ、マザーボードのIDEは1つで、3.5インチ用のみなので、2.5→3.5インチ変換アダプタを使用。

SANWA SUPPLY TK-AD40N 2.5インチHDDアダプタ

SANWA SUPPLY TK-AD40N 2.5インチHDDアダプタ


あとは光学ドライブだが・・・手持ちのスリムドライブがないのと、付けたところでネットワークドライブ越しでDVDとか見れば済むことなので、今回は取り付けないことに。ただ、OSのインストールには必要なので、とりあえず手持ちの5インチDVD-ROMドライブを仮設置。

インストール後は、当然内蔵できるスペースがないので取り外し。


最終的にはこんな感じに。



OS

自宅のメインPCは未だにXPなのだが、そろそろ7もいじっておきたいのもあって、7をインストール。

ゆくゆくはMedia Center用リモコンを買ってきて、リモコンでWindowsの操作をすることを見据えて、Ultimateエディションをチョイス。

Windows 7 Ultimate

Windows 7 Ultimate

完成

というわけで、あっという間に完成。S端子でTVに接続すると、1024*768まで表示できた。
手持ちの動画を再生してみたが、フルHD以外はスムーズ。フルHDはさすがに、ちょっともたつくときがあった。
スペックはそこそこ。

画面の操作は、いちいちキーボード&マウスを増やすのも面倒なので、VNCを使ってリモート操作することに。リモートデスクトップだと、オリジナルの画面がログイン画面に戻ってしまうので。


Windows7ではRealVNCの動作が不安定(すぐ切断される)だったので、UltraVNCを使用した。

UltraVNC 日本語版 | NANASI's Home Page
http://kp774.com/soft/uvnc_jp

UltraVNCも、Windowsの設定を色々いじってるとフリーズすることがあるので、その場合はリモートデスクトップで繋ぎ直し、再起動を実施して対処している。



何はともあれ、リビングPCの完成。ついでにITXをいじれたのも楽しかった。
これで、「TVでPC動画や、録画サーバで録画した番組を再生しながら、メインPCでWebサイトを見たり」っていうことが出来るようになった。
PCがこれ以上増えたら電気代が上がるので避けていたが、ITXなら消費電力少ないし、目的も果たせて大満足。