masahirorの気まま記録簿

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牡蠣小屋で焼いて食べる

職場の人に誘われて、九州の日本海側でメジャーなレジャー「牡蠣小屋で焼き牡蠣を食べる」に行ってきた。
(勝手に決めつけたけどメジャーだと思う)
牡蠣小屋と言えば糸島が有名。2年前に行ってきた。

福岡、糸島の牡蠣が食べたい! 糸島半島牡蠣小屋ガイド
http://itosima-kaki.askanditsgiven.biz/

←2年前に行ってきた


しかし今回は、唐泊の牡蠣焼き小屋に行くことになった。

唐泊WEB−「福岡市のカキ」「博多湾のカキ」と言えばココだけ!−
http://www.karatomari.jp/


糸島のように小屋が並んでる訳ではないが、店も広く、福岡から近いので便利。
朝8時半上司の車で出発し、9時半には到着。

まだ早いこともあり、店内はまばら。3〜4組しかいなかった。(下の写真は、10:50に撮影)

そして、早速牡蠣4人分注文し、一斉に焼きはじめた。
ちなみに、1人前約1.3キロで1,000円。これに、初回のみ炭代金300円とかきナイフ1本100円(必要であれば)が必要。焼きはセルフで。




最初は何も付けず食べて・・・とろけるうまさ♪


次に色々味付けして食べた。備え付けでポン酢と醤油は置いてあったが、一緒に行った「牡蠣小屋ファン」の先輩がいろんな調味料を持ってきてくれた。

  • マヨネーズ
  • とろけるチーズ
  • バター
  • だいだい
  • ゆずすこ

などなど。こういった調味料を持参して、いろんなパターンで食べるのも牡蠣小屋での楽しみ方。牡蠣が新鮮なのでどれもうまかったが、個人的にはマヨネーズとチーズ、バターを組み合わせた「ザ・高カロリーセット」がヒットだった。とはいえ何個もこの組み合わせでは飽きが来る。最終的にはやはりベーシックの醤油かポン酢が一番しっくりきてたくさん食べれた。でもこういう楽しみ方もいいものだ。


牡蠣は、全体的に実入りがよかった。時には、殻がごっつくて、中身が1/3くらいしかないものもあったけど。新鮮でぷるぷる、幸せな時間を過ごした。
ついでに、サザエも注文。これまたうまい。

最初は牡蠣の殻を開けるとき中から出てくる汁が指にかかってやけどしていたが、後半はみんなコツをつかみ、やけどすることなく手際よく開けていた。これがまた次来たらコツすっかり忘れて、またやけどからはじまるんだろうけど(笑)


焼いては食べ、の繰り返しで、途中で牡蠣飯や追加の牡蠣を注文したのもあって、気づけばひたすら2時間牡蠣と格闘していた。結構な量食べれて大満足。いやーおいしかった。
終わった頃には昼飯時で、朝あれだけ少なかった小屋内も、行列ができて順番待ちの状態に。


早く着いて本当に良かった。


その後少しドライブして、再び高速をつかって帰路へ。途中、古賀SAに立ち寄り、テナントで入っている佐世保バーガーの店で腹ごしらえ。牡蠣あれだけ食べたのに、さすがカロリー低いだけあって消化が早い。

しかし、佐世保バーガーでけー!
 ※一番下のサイズです
けどジューシーで旨い!


そのまま自宅まで送ってもらった。
今回は、牡蠣+佐世保バーガーで、ちょっとしたグルメの旅になった。こんな贅沢をしたのは久々だ。
牡蠣小屋は冬の間にもう1回ぐらい行きたいな。