今年初挑戦の梅干造り。
紫蘇が店に並びだしたので、漬け込んでいる梅に紫蘇を入れる作業をすることに。
まずは紫蘇を購入・・・と、ちょっと前に買ってきて1週間ぐらい放置視してたから、少し紫色が落ちている。
しその葉を茎から摘み取って、水洗い。
この作業も結構面倒くさい。
洗ったら水を良く切って、塩を振り塩もみ。アクである赤紫色の汁が出るので、ある程度溜ったらアクを捨て、さらに塩を振って揉んで・・・の繰り返し。アクが出なくなるまで揉んで揉んで揉みまくる。
かなりの力仕事。
2〜3回繰り返して、しっかり絞れば、漬ける準備完了。
そして、梅を漬けた容器に投入。梅酢で少しずつほぐしながら。
重しを再度乗っけて、あとは土用干しまで放置。少しずつ梅に色が移ってくれるでしょう。
紫蘇を入れなくても、色なしの梅干が出来るのだが、今回は初挑戦ということもあり、正統派の梅を作るべく紫蘇を入れた。しかし、紫蘇の下ごしらえはめちゃくちゃ大変で面倒だった。明日は筋肉痛かも。
でも、その分色づいた梅を見るのが楽しみ。
ただ、今年は2樽梅干を作っているので、これだけでは足りない。もう1度同じ作業をやることを考えると・・・ちょっと大変なので、残りは既製品を購入することに。
レビューをみると非常に発色がよく、しかも国産なので安心。面倒な人にはこういうのが売られているからいいかもね。