年越しの瞬間。
去年の年末はガキの使いを見ていたらいつの間にか24時回っていたという事態を経験したため、今年は時計を気にしつつガキの使いを見ながら24時を迎えることに。「そろそろかな」と思い時計に目をやると、23時50分。今年は大丈夫だと思っていたら、ここにきて大事なことを忘れていた。
それは、年越しそばを食べるということ。
今までそれほど年越しそばを食べる『タイミング』を意識してはいなかったが（31日の夜、寝る前までに食べればまあいいかな、ってレベル）、何気なくGoogleで「年越しそば」を検索し、ヒットしたWikipediaを調べてみると・・・
年越し蕎麦（としこしそば）とは、大晦日（12月31日）に縁起をかついで食べられる蕎麦のことである。
現在の日本では、全国的に見られる風習である。年を越す前に食べきらなければならず、蕎麦を残すと翌年金運に恵まれないなどと言われる。
というのを読んでしまい、初めて由縁を知ることとなった。あわてて親に「0時になる前に食べきらんといかんらしいよ。早くそば至急作って！」と依頼。
そば茹で完了までに5分、「熱い熱い」いいながら食べきるのに4分、ぎりぎり23時59分に全員食べきることが出来た。危なかった〜。
てな訳で、年越しそばは余裕を持って食べましょう（笑）まあ普通の家はそうだよねー。
無事年も明け、初詣へ。今年も恒例の近所にある宮崎神宮へ。今年は夜中のうちに済ませることに。
例年約21.4万人くるらしく、日が変わった直後はいつも多い。とはいえ駐車場はたくさん用意されており、東神苑、西神苑のそれぞれの広場、近所の県立図書館の駐車場など、車で行ってもあまりストレスなく駐車できる。今回は東神苑に駐車で、家から車止めるまで20分かからないぐらい（通常時で10分ぐらいの距離）だから、大きい神社にしては割と余裕。
中は警察総動員で大行列だったけど、これも15分ぐらいで参拝できた。
そして帰りにはおみくじ。
今年も大吉だった。 →去年：2007年1月1日の日記
今年もいい年でありますように。
