ずっと進捗が止まったままの「PCA-6154L」。
ライザーカードを使ってLANボードを挿すと、時間が経つとLANが使えなくなるという原因不明のエラーに悩まされていたが、せっかくUSBポートが付いてるボードなので、USBタイプのLANアダプタを使えば解決するかもしれない。
最初は、USBポートが2個しかないので、そのうち1個をLANで占有してしまうのがもったいないのと、USBタイプのLANアダプタは当時高かったので敬遠していた。
けど、LANが使えないと作っても意味がないので、USBポートの件はハブを内蔵することで解決するし、最近はUSBタイプのLANアダプタも安くなったので、Amazonで注文。
PLANEX USB接続10/100Mbps対応LANアダプタ UE-200TX
- 出版社/メーカー: プラネックス
- 発売日: 2001/06/29
- メディア: Personal Computers
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前は5,000円以上してたような気がするが、今や2,493円。今日届いた。
USB1.1対応のものなので、USB1.1しか搭載していない「PCA-6154L」でも問題なく使えそうだ。さて、これがあればやる気復活。PCA-6154L搭載の小型PC作りを再開しよう!来週あたりから・・・
ちなみにこのボードが縁で、会社では同じメーカーAdvantechの「PCI-6881」(PentiumM対応)を組み込み用途として、仕入れて使っている。調達兼PC関連の部品選定係なんでね。
ジャンクボードの出会いからそのメーカーの新品製品を仕事で仕入れて使うって、何が縁になるか分からんもんだな。