masahirorの気まま記録簿

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カラフルたこ焼き作りに挑戦

先日「伊東家の食卓」を何気に見ていたら、裏ワザクッキングで「カラフルたこ焼き」なるものが紹介されていた。簡単にいえば色とりどりなたこ焼きのことで、その色付けには着色料など使わず、水の代わりに紫キャベツの汁を混ぜることで実現させるので、人体に影響なく理科の実験(今の時期だと夏休みの自由研究など)にもなる。
紫キャベツは、アントシアニン系の植物色素を持っており、そこから抽出した紫色の汁に酸性のものを混ぜれば黄色、アルカリ性のものを混ぜれば緑色・黄色と変化する。紙に染み込ませればリトマス試験紙を作ることも出来る。

ムラサキキャベツ液を作ろう @紫キャベツ・赤キャベツ・色素・アントシアニン
http://contest2.thinkquest.jp/tqj2003/60532/play/murasaki_h.htm

理科で見たことのある懐かしい実験。自分の子供の頃、やり方こそ教科書に載っていたものの近所の八百屋には紫キャベツが売っておらず、自宅で出来なくて少し悔しかった記憶がある。昔は八百屋や○○商店が多く、そういうところにおつかいに行ってた。今は大きなスーパーが多くなったし、車などの足もあるのですぐ手に入れれるようになったのは、ちょっと嬉しい。


そんな思い出もあり、さらにはたこ焼きが好きでたこ焼き器も持っている、さらにさらにお盆で実家に帰っており従弟がいるんで、その子の自由研究にもなる。という訳で、作ってみることにした。
参考にしたのは以下のサイト。僕がTVで見た伊東家のレシピが掲載されていた。

カラフルたこ焼き伊東家の食卓の裏技簡単レシピ
http://ito-ke.seesaa.net/article/22127142.html

今回はその記録。

準備

上記サイトを参考に、必要な材料を買ってきて準備。

材料

  • 紫キャベツ....400g
  • 水............1500cc
  • 和風顆粒だし..小さじ1
  • 薄力粉........360g
  • ゆでタコ
  • 青ネギ
  • 天かす
  • 紅しょうが
  • レモン汁..小さじ1
  • 重曹......小さじ1/4
  • 卵白......2個分
  • 卵黄......2個分

レモンは汁を搾ってあるやつ、重曹は「タンサン」と書かれたケーキ等の膨らまし粉を選択。

まず、ムラサキキャベツを千切りにし、茹でる。

茹でたら、キャベツと汁に分け、汁は4等分にする。ボウルは4つも持っていなかったので、百円ショップで購入。汁は食欲をなくす見た目だが、においは茹でたキャベツそのもので、非常に香りがよい。腹が減ってきた。

色が出て残ったムラサキキャベツは、色こそないが味はキャベツそのものなので後でマヨネーズ等で食べることにした。全部ではないが、キャベツから見事に色がなくなっている。

そして、ここから色を変化させて4色の色を作る。まず、何も混ぜずそのまま紫色。

2つ目は、紫の汁にレモン汁を加える。混ぜると見事な赤色に。これは酸性が加わったため。(入れすぎに注意、理由はあとで)

3つ目は、紫の汁に重曹と卵白を加える。混ぜると深い緑色に。これはアルカリ性が加わったため。

4つ目は、紫の汁に卵黄を加える。混ぜるとミルクティー色に。これはペーハーの変化ではなく、単に色が混ざっただけ。


これで4つ揃った。とてもじゃないが「これからたこ焼きを作ろうとしてる」風には見えない。

そして粉末だしの素と、小麦粉を混ぜる。小麦粉の量が微妙で、一部にしか卵が入っていないので焼いた時固まりにくい。卵が入っていない色のものは、少し多めに小麦粉を入れるといいだろう。

しかしまあ・・・たこ焼きのたねにはぜんぜん思えない。匂いはキャベツの匂いでおいしそうなんだけどなぁ。

調理

いよいよ焼きに入る。こうしてみると「ねるねるねるね」を思い出すなぁ。


焼けたら完成!

なかなか固まらなかったので少し焦げが入り、色は少し分かりにくいけど、「なんだこりゃー」って気分(笑)
たこ焼きに見えない。お団子???ってな印象。
おいしそうにも見えないけど、匂いは正真正銘たこ焼き。たこ焼き=薄い黄色という長年培った固定概念があるから、不思議な気分。子供は見てて楽しいだろうな。

さて、さっそく食べてみる。もちろんたこ焼きなのでソースとマヨネーズを付けてるんだが、かけたら少しだけたこ焼きっぽくなった。

少しおいしそう・・・ってか、単にずっとこの色見てたから麻痺しただけなのか?
とはいえ焼きながら、すごい違和感と、なんともいえない抵抗を感じた。


味は、基本的にどれも「普通のたこ焼き」です。色がたこ焼きと違うから、見た目に対して脳が予想した味と、実際食べて感じた味にギャップを感じ、脳が少しパニック気味。うーん、不思議。
しかし、色によって微妙に味付けが異なることが判明。これは「色」が原因ではなく、色付けするために使った材料の差のようだ。

    • 味は普通のたこ焼き。ただ、卵がないので水溶き小麦粉をただ焼いただけのような食感。
    • 味はたこ焼きなのだが、レモン汁を混ぜたため少しすっぱい。水の量に対し少量しか入れてないのに、ここまですっぱさが残るとは。入れ過ぎなくてよかった。から揚げにレモンをかけるように、たこ焼きにレモンをかけたような感じかな。
    • 味はたこ焼きなのだが、ふんわりして普通のたこ焼きよりおいしかった。卵に加え、膨らまし粉である重曹が入っているためだろう。
  • ミルクティー
    • 味はたこ焼き。卵黄が入っているので紫よりはやわらかい。しかし、緑ほどはない。


どれも普通にたこ焼きの味で、色が違って面白いのでやってみてよかった。結局3人で用意した分全部食べてしまった。最後のほうは色にも見慣れ、普通に「おいしい、おいしい」言いながらみんなで食べてた。タコがなくなったので、途中から納豆やチーズにしたりしながら。
従弟にはペーハーの勉強にもなっだろうし、楽しい昼食でした。色のインパクトが大きいんで、いつもと違うたこ焼きパーティーをやってみるのもいいかもね。
ただ、準備に手間かかるし、毎回作るのはちょっと大変。

結論

たこ焼きは普通に作ったほうが、気分的にも健康的にも*1おいしいです。

補足

むらさきキャベツを使って色変化を楽しむ調理法は、今回のたこ焼きの他に「焼きそば」「冷やし中華」を見つけました。

http://g3400.nep.chubu.ac.jp/onsenkids/craft/chameleon/noodle.html
カラフル冷やし中華♪ : Sydneyからのひとり言♪
http://minkmink.exblog.jp/1670865/

理科の実験が出来て、なおかつ終わったら食事1回分として普通に食べれるのは嬉しいですね。


山善(YAMAZEN) たこ焼き機(着脱プレート式) SOPX-1180(R) レッド

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さらに補足

小学生の従弟は、これを夏休みの自由研究として、レポート書いて写真貼って提出したそうです。
その結果、先生からかなり褒められたそうです。よかった。

*1:体には無害だけど