masahirorの気まま記録簿

個人的な出来事や意見、生活などの記録を思うままにブログに記録

ソフトボールの試合

実家に帰り、今日は親戚の子改め従弟(この書き方はじめて知ったので)がやっているソフトボールの試合があるというので、せっかくなので観戦に行った。
場所は、最近オープンした宮崎市広原にある「萩の台公園」。ここはごみ処分場の跡地らしい。

map:x131.4328y31.9970
行ってみると、何かのイベントだったらしく、宮崎市長が来ていたり、セレモニーがあったり、宮崎市長がソフトボール(小学生)の始球式をしたり、投げた直後花火が上がってみんなに配られた風船を一気に飛ばしたりと、結構大掛かりな式典が催された。


【始球式をする市長】

【飛んでいく風船】


試合は3試合観戦。この時点で予選リーグと準決勝を勝ち進んでいた。意外と強い。

小学生のソフトを見てて気になったのは、

  • ちょっとエラーしただけですぐホームランになる
  • 試合時間は50分制でその時点で点数が多かった方が勝ち
  • 打順が1順したら、ランナーがいようがチェンジ(強さの差が激しいんで、永遠に攻撃が終わらない)
  • 1塁ベースは、横に長いちゃんとしたソフトボール用の1塁ベースを使用していた

自分も小学生のときソフトやっていたが、ここまでやってなかったような記憶があるんでちょっと驚いた。

その後決勝を見ずに帰宅したが、朝から一日外にいたもんで顔と腕は真っ赤!久々に日焼けをしたかもしんない。久々だし何も対策とってなかったから、痛くなるんだろうぁ。ちなみに、試合の方は準優勝だったそうです。




あとで知ったことだが、実はこの「萩の台公園」、今日が正式な開園日で、開園記念式典の日だったようだ。そういえばUMKのカメラも来ていたな。

 ごみ埋め立て処分場からスポーツ公園などに生まれ変わった宮崎市広原の「萩の台公園」の開園記念式典が30日、同公園芝生広場であり、来賓やソフトボールのスポーツ少年団などの関係者ら約350人が出席した。
 津村重光・宮崎市長は「森に囲まれた素晴らしい公園が、今後とも愛用されることを願っています」とあいさつし、ソフトボール少年団の子供らとくす玉を割り、完成を祝った。公園には軟式野球場やテニスコートなどのほか、小さな子供向けの遊具広場などもある。
 68〜88年にごみ埋め立て処分場があった土地で、94年に市制70周年記念事業として公園化計画が発表された。処分場の上に国道工事の残土などを約11メートルかぶせて造った。